SAN環境Clustered XFS (CXFS)

Clustered XFS (CXFS)

SGI InfiniteStorage Shared Filesystem CXFS™とは

SGI InfiniteStorage Shared Filesystem CXFSは、 Storage Area Networking (SAN)上でのデータ共有を 可能にし、ファイルの複製や大きなファイルの移動と いったデータ処理を解消することでシステム・ワークフ ローの改善と運用コストの削減を実現します。 SANでは複数のホストとディスクストレージ間の直接 かつ高速の物理的な接続が行われています。CXFS はこのストレージ内のデータ(ファイル)への同時アク セスと共有を可能にするソフトウェアインフラを提供し ます。これによって全てのシステムから全てのデータ へ直接アクセスすることができるようになります。シス テムはSANの持つ広いバンド幅を有効活用し、ディス クを設置してある場所で直接データの読み書きを行う ことが可能になります。もはやネットワークの混雑や ファイルサーバのオーバーロードによるボトルネック に悩まされる必要はありません。

特長

  • 高速なSAN上でのファイル共有
  • 高速なファイバチャネル経由でのファイル共有を実現します。

  • マルチOS環境でのファイル共有
  • マルチOSクライアント環境からの同時アクセスと高速データ共有を可能にします。

  • SANとLAN双方から同一ファイルへアクセス可能
  • 負荷の大きなクライアントマシンをSAN接続にすることにより、LANへの負荷を軽減します。

  • テクノロジ
    • 64bitジャーナルファイルシステムXFSファイルシステムベース
    • マルチOSクライアント対応
    • 最大ファイルサイズ:900万TB
    • 最大ファイルシステムサイズ:1,800万TB
    • 最大ノード数:64(サーバ含む)
    • liOSIX準拠

動作環境

CXFS 6.0 サーバOS SGI Foundation Software (SLES) ia64 & x86_64
CXFS 6.0 クライアントOS
(各クライアントのFC HBAはお問い合わせ下さい。)
RHEL ia64 & x86_64
SLES ia64 & x86_64
Mac OS X
SGI Foundation Software または Propack (SLES) ia64 & x86_64
Windows XP (x64を含む)
Windows 2003 (x64を含む)
Windows Vista(R) (x64を含む)
Windows 2008 (x64を含む)
Windows 7 (x64を含む)

システム構成例

SAN環境でファイル共有することにより、LANへの負荷を軽減し、ファイルの移動やコピーの必要がなくなります。 また、データを一元化することができるので統合された高速なバックアップを行うことができます。

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