SAP HANA® Solutions

In-Memory Computing「SAP HANA Solutions」とは

Thinking SAP HANA®?

大規模なリアルタイムビジネスの実現へ

インメモリーのSAP HANAによるデータベースとアプリケーションの融合は、これまでの状況を一変させる可能性を秘めています。経営、財務、研究開発、マーケティングなどの部門で、リアルタイムにデータを生かした仕事が進められ、大規模でも総所有コスト(TCO)を抑えたシステムが構築できます。SGIがそれをお手伝いいたします。

SAP HANAアプライアンス 「SGI UV 300H」

トランザクションとアナリティクスのワークロードを集約するには、シングルノードのシステムが適していることが多く、これによってSAP HANAの性能を十分に引き出すことができます。シングルノードシステムによって、SAP® S/4HANAにおける大幅な性能向上が実現できるので、先進的なアナリティクスの実行やアプリケーションとITインフラの統合も可能です。さらに、クラスターシステムでは管理が複雑になりがちで、高可用性(HA)の実装にも手間がかかりますが、シングルノードシステムの特徴を生かすことでこれらを解決します。

SGIは、独自のスケールアップ型アーキテクチャーを構築し、世界で実績をあげてきました。SGI UV 300Hは、4~8ソケット/最大6TB共有メモリーの構成がSAPの認定を得て出荷されており、同じく12ソケット/最大9TB、16ソケット/最大12TB、20ソケット/最大15TBの各構成が限定出荷可能です。(SGI UV 300Hは最大32ソケットの24TBメモリーまで拡張できるように設計されていますが、現在のところSAPの認定は受けておりません。)

シングルノードシステムの性能とシンプルさ

スケールアップ

SGI UV 300Hは、大企業でSAP Business SuiteなどのSAPアプリケーションを実行するのに最適です。OLTPとOLAPのワークロードを統合して、データの抽出、変換、ロードという時間のかかる処理を省き、オンデマンドでリアルタイムのレポートを生成します。大規模な環境において、テキストや地理情報、ストリーミング映像などの複雑な結合や複数エンジンによる分析が可能です。また、アプリケーションを統合してサイロ化を解消できます。

シングルノードシステムのSGI UV 300Hでは、アプリケーションを実行する際に、クラスターシステムで発生するオーバーヘッドがかかりません。設定や管理が必要なクラスターノードやクラスターネットワーク、ストレージエリアネットワーク(SAN)は存在しません。性能がほぼリニアに自動的に向上するので、システムを増強する際にデータのパーティショニングやリバランシングの必要もありません。

柔軟なソリューション:SAP HANAアプライアンスとTDI環境

SGI UV 300Hは、15コアのIntel® Xeon® E7 8890 v2プロセッサーを搭載し、SUSE® Linux Enterprise Serverがインストールされています。第7世代のSGI NUMAlink技術が実装され、SGIのインメモリーコンピューティングに関する100以上の特許が活用されています。オンプレミス、ホスティング、クラウドの各環境でご利用いただけます。データとログのバックアップ用ストレージとしてのNetApp E2700 RAIDを組み合わせ、SAP HANAをあらかじめ導入した統合アプライアンス製品として「SGI® UV™ for SAP HANA®」を提供しています。一方で、EMC VNXやEMC VMAXなどのエンタープライズストレージを利用する場合は、SAP HANA Tailored Datacenter Integration(TDI)環境でSGI UV 300Hが利用可能です。アプライアンスでもTDI環境でも、SGIのプロフェッショナルサービスが導入・展開を行うため、早く利用開始して実際のビジネスにご活用いただけます。

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