FAQ
- Q-1:ProMedia Carbon とは何ですか?
- Q-2:ProMedia Carbon のデモを見たいのですが方法はありますか?
- Q-3:無料で評価版を利用することはできますか?
- Q-4:ProMedia Carbon がサポートするフォーマット・コーデックを教えて下さい。
- Q-5:ProMedia Carbon に付属していないコーデックを使用することはできますか?
- Q-6:ProMedia Carbon の導入実績について教えてください。
- Q-7:ProMedia Carbon のライセンス形態を教えて下さい。
- Q-8:サポートの内容について教えて下さい。
- Q-9:ProMedia Carbon の購入価格には何が含まれていますか?
- Q-10:ProMedia Carbon はH/Wと一体で提供されますか?
- Q-11:ProMedia Carbon の動作に必要な動作環境を教えて下さい。
- Q-12:ProMedia Carbon のGUIについて日本語化の予定はありますか?
- Q-13:ProMedia Carbon とCarbon Serverの違いは何ですか?
- Q-14:ProMedia Carbon の利用で字幕刻印、タイムコード刻印、ロゴ挿入等は可能ですか?
- Q-15:ProMedia Carbon はHD動画を変換可能ですか?またDVDをIngest可能ですか?
- Q-16:ProMedia Carbon について携帯向け動画ファイルのトランスコードは可能ですか?放送用の送出サーバ用、DVD用のファイルへのトランスコードについても教えて下さい。
- Q-17:ビデオサーバやWebサーバと連携することは可能ですか?
- Q-18:ProMedia Carbon の性能について教えて下さい。
- Q-19:ProMedia Carbon はマルチスレッド対応ですか?
- Q-20:ProMedia Carbon は64bit対応のWindows上で実行可能ですか?
- Q-21:ProMedia Carbon の利用にあたり、ドングル以外でのライセンスキー使用は可能ですか?
Q-1:ProMedia Carbon とは何ですか?
A-1:ProMedia Carbon は、Rhozet社によって開発されたマルチコーデック・マルチフォーマットのトランスコーダです。ソフトウェアベースで動作し、WindowsのOS上で容易に導入・運用できます。詳細は下記サイトをご参照下さい。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/index.html
http://www.rhozet.com/carbon_coder.html
(尚、Rhozet社は2007年8月にHarmonic社傘下に入り現在もRhozet製品部門として事業を継続しています)
手動運用の方式としては、ProMedia Carbon のGUI上で、トランスコード対象とする入力ファイル(Source)と出力ファイル(Target)を指定して実行(Convert)するというシンプルな形式です。ただしその際に指定できる機能や設定は豊富であり、お客様ごとの独自の変換要件に柔軟に対応できる形となっています。
詳細は下記サイトをご参照ください。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/function.html
自動運用の方式も大別して3通り用意されており、お客様ごとのご要件に柔軟に対応してトランスコード運用を自動化できます(詳細は「Q-13:ProMedia Carbon とCarbon Serverの違い」の項を参照下さい)。
Q-2:ProMedia Carbon のデモを見たいのですが方法はありますか?
A-2: 下記の問合せ先までご連絡ください、数日以内にデモ機を持って御説明にあがらせていただきます。
TEL:03-5488-1811
メールアドレス:rhozet_sales@sgi.co.jp
事業部名:日本SGI テレコム・メディア事業本部
尚、Webベースのデモ(英語版)はHarmonic社のRhozetサイトから見ることができます。
http://www.rhozet.com/demos.html
(上記ページ左側のメニューに以下リストがあります。見たいデモを選択してご参照下さい。)
- ProMedia Carbon UI ProMedia Carbon のGUIの基本操作
- Using Source File 入力ファイルの指定方法と詳細設定
- Advanced Target setting 出力ファイルの指定方法と詳細設定
- Audio and Video Filter 音声・動画フィルター機能の設定
- Watch Folder Automation ウォッチフォルダの設定方法と運用
- Transcoding Farms 複数のProMedia Carbon による分散処理
Q-3: 無料で評価版を利用することはできますか?
A-3: はい、無料で評価版(フル機能)を利用できます (ただしトランスコード時の出力ファイルの動画にRhozetロゴが刻印されます)。
評価版は、下記のお問合せ先までご連絡をいただければ2,3日以内にご利用開始できるよう弊社で手配します。
TEL:03-5488-1811
メールアドレス:rhozet_sales@sgi.co.jp
事業部名:日本SGI
テレコム・メディア事業本部
Q-4: ProMedia Carbon がサポートするフォーマット・コーデックを教えて下さい。
A-4:弊社HPの下記サイトをご参照下さい。代表的な対応フォーマット・コーデックについて記載してあります。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/format.html
さらに詳細をご確認いただく場合は下記URLにあるFormat Guideをご参照下さい。
http://www.rhozet.com/Carbon_FormatGuide.pdf
一般的なトランスコードソフトウェアの傾向として補足ですが、対応可とされているコーデックでも、設定パラメータ、OSのバージョン、H/W環境等によってはサポートされない場合があります(コーデック自体の問題として)。
このため、フォーマット、コーデックの条件はじめご要件詳細にあったトランスコード処理の実現可否を事前確認いただくことが非常に重要です。
ProMedia Carbon のご利用を検討される場合は、まず評価版(フル機能)をご利用いただくことを強く推奨いたします。利用を予定されているコンテンツをProMedia Carbon に投入して実際にトランスコードし、性能、画質含めご要件に合致したトランスコード処理が可能であるかご確認いただくとともに、トランスコードを運用する際の効率的なワークフローの定義・確認も可能となります。
Q-5: ProMedia Carbon に付属していないコーデックを使用することはできますか?
A-5: できます。詳細は下記URLにあるFormat Guideをご参照下さい。
http://www.rhozet.com/Carbon_FormatGuide.pdf
「incl.」欄に「N」と記載されているコーデックのうち「Import」「Export」欄に「Y」と記載されているものが使用可能な外部コーデックとなります。
Q-6:ProMedia Carbon の導入実績について教えてください。
A-6: 日本国内でも2006年以来多くの実績があり、すでに複数のキー放送局様、衛星放送局様、CATV局様、IPTV事業者様、Web配信事業者様、制作会社様、ポスプロ様にて導入・利用されています。
海外では英BBCをはじめ非常に多くの導入実績があります。中には100ライセンス以上を購入して大規模配信サービスに使用されている事例もあります。
BBC, CBS, BskyB, HuluTV, Yahoo, Microsoft, Amazon.Com, Discovery Channel, Weather Channel, Fox, Turner, BT 他多数。
Q-7: ProMedia Carbon のライセンス形態を教えて下さい。
A-7: ProMedia Carbon は、"マシン単位"にライセンスが提供されます。各マシンに内蔵されるCPU数やコア数に応じてライセンスが増えることはありません。
Q-8: サポートの内容について教えて下さい。
A-8: 弊社とのRhozetサポートは年間単位でご契約いただけます。サポート契約にはテクニカルサポート(電話および電子メール)だけでなく、製品のアップデートも含まれます。
サポート時間は月曜~金曜の午前9時~午後5時となっています。
Q-9: ProMedia Carbon の購入価格には何が含まれていますか?
A-9: ProMedia Carbon のソフトウェア、使用ライセンス、SDKが含まれています。尚、各種マニュアル(英語版)はHarmonic社のRhozetサイト(http://www.rhozet.com/products.html)からダウンロード可能です。
Q-10: ProMedia Carbon はH/Wと一体で提供されますか?
A-10: いいえ、原則としてH/Wと一体では提供されません。ProMedia Carbon はソフトウェアベースのトランスコーダで、ユーザ様ご指定のWindowsマシン上で簡易に導入・運用できますので、H/WとOSについては別途ユーザ様側でご用意いただく形となります(対応OSの詳細については「Q-11:Carbon Coderに必要な動作環境を教えてください。」の項をご参照下さい)。
尚、一体でのご提供を希望される場合は、日本SGIの方でH/W調達も含めて構築を受け持ち、納入後すぐに御使用できる形で提供させていただきます。
Q-11: ProMedia Carbon の動作に必要な動作環境を教えて下さい。
A-11: 2011年3月時点で以下内容となります。
- CPU: IntelまたはAMD 3.0GHz以上
- メモリ: 最小2GB、推奨4GB以上
- ディスク:容量については特に制限ありません
- OS:Windows Server 2008 R2 (32/64bit) / Server 2008 R1 (32/64bit) /
Server 2003 R2 (32/64bit) / 7 (32/64bit) / XP SP3 (32/64bit) / Vista SP2
(32/64bit)
(推奨OSはWindows Server 2008 R2 (64bit)/ Windows 7 (64bit)となります。尚、LinuxおよびMacintosh.には使用できません。) - Player:QuickTime 7.6.6以上
Q-12:ProMedia Carbon のGUIについて日本語化の予定はありますか?
A-12:日本語化の予定はありません。ProMedia Carbon のGUIは非常にシンプルで分かりやすい仕様になっており、英語版のままでも簡易に操作できます。実際に評価版をご使用いただいてご確認いただくことを推奨します。評価版提供時は日本語での簡易な操作マニュアルをお渡しさせていただきます。
Q-13: ProMedia Carbon とCarbon Serverの違いは何ですか?
A-13: ProMedia Carbon は、単体のマシン上で動作するソフトウェアベースのトランスコーダです。ProMedia Carbon は次の4つの方法で運用可能です。
- ユーザーインターフェイスを介した手動運用
- XMLベースのSDKを介した自動運用、
- ウォッチフォルダを使用した自動運用
- Carbon Serverの制御を利用した自動運用
Carbon Serverは複数のProMedia Carbon によるトランスコードを制御する管理ツールです。複数のProMedia Carbon をCarbon Agentとして扱い、ロードバランシング、ジョブの優先順位付け、エラー処理(フォールトレラント含む)、FTP転送、電子メール通知等を実行できます。尚、Carbon Server自身の中にもProMedia Carbon がひとつ含まれていて、Carbon Server自身の中でもトランスコード処理を行うことが可能です。
Q-14: ProMedia Carbon の利用で字幕刻印、タイムコード刻印、ロゴ挿入等は可能ですか?
A-14: 可能です。詳細の機能一覧については、ProMedia Carbon に関する下記サイトをご参照下さい。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/function.html
Q-15: ProMedia Carbon はHD動画を変換可能ですか?またDVDをIngest可能ですか?
A-15: 可能です。詳細については、下記URLのサイトをご参照下さい。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/format.html
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/function.html
Q-16: ProMedia Carbon について携帯向け動画ファイルのトランスコードは可能ですか?放送用の送出サーバ用、DVD用のファイルへのトランスコードについても教えて下さい。
A-16: いずれも可能です。
代表的な対応フォーマット・コーデックについては弊社HPの下記サイトをご参照下さい。
http://www.sgi.co.jp/products/rhozet/format.html
詳細は下記URLにあるFormat Guideをご参照下さい。
http://www.rhozet.com/Carbon_FormatGuide.pdf
Q-17:ビデオサーバやWebサーバと連携することは可能ですか?
A-17: 可能です。ProMedia Carbon にはLeitch、Grass Valley、Omneon等、様々な種類のビデオサーバからのFTP転送と連携できます。これにより例えば、映像ファイルがビデオサーバから自動的に転送され且つ自動的にトランスコードされるという運用が可能になります。ProMedia Carbon は自身が搭載されるマシンへのFTP転送との連携をサポートしています。またCarbon Serverは、自身が搭載されるマシンへのFTP転送との連携も自身が搭載されるマシンからのFTP転送との連携について、両方ともサポートしています。
Q-18: ProMedia Carbon の性能について教えて下さい。
A-18: 単体での性能については、原則としてRhozetが搭載されるCPU, メモリのスペックおよびデータの読み込み・書き込みのスペックに依存します。
また、実行されるトランスコードのご要件(変換対象の入力ファイル/出力ファイルのコーデック、その他変換条件、同時処理数etc)によっても変換速度が変わり、条件次第で等倍より遥かに速くなる場合もあれば、遅くなる場合もあります。
トランスコード運用全体での性能については、ネットワーク上に増設するProMedia Carbon の数とその運用方法に依存します。これらのProMedia Carbon については互いに独立して運用させるか、Carbon Serverの制御下で運用させるか選択することができます。
尚、購入前には評価版(フル機能)をご利用いただくことを推奨いたします。実際にご要件にあったトランスコード処理を実行し、個別に単体での性能を確認いただいたり、全体性能要件に見合う構成やライセンス数をご検討いただいたりすることで、運用上の費用対効果を御判断いただければと考えております。またその際、個別にご相談いただければ、運用要件に最適で効率的なワークフロー定義や、望まれる性能要件への実現方式検討等を含め、弊社より色々とご提案をさせていただくことも可能です。詳細につきましては下記お問合せ先までお気軽にご連絡下さい。
TEL:03-5488-1811
メールアドレス:rhozet_sales@sgi.co.jp
事業部名:日本SGI
テレコム・メディア事業本部
Q-19: ProMedia Carbon はマルチスレッド対応ですか?
A-19: 対応しています。ただし諸条件によって性能等が変わりますので詳細については直接お問合せ下さい。
Q-20: ProMedia Carbon は64bit対応のWindows上で実行可能ですか?
A-20: 可能です。ProMedia Carbon は64bit対応のWindows上で実行できますが、その際も32bitアプリケーションとして動作する場合がある旨ご留意下さい。理由としては、Rhozetにバンドルされているサードパーティのコーデックモジュールの中には32bitのみ対応のコーデックモジュールも含まれているためです。尚、64bitのマシン上で実行する利点のひとつとして、より大きな物理メモリが利用出来ることもあげられますので、より性能を求められる場合は64bit対応Windowsのご利用を推奨いたします。
Q-21: ProMedia Carbon の利用にあたり、ドングル以外でのライセンスキー使用は可能ですか?
A-21: 原則として、ProMedia Carbon の利用時はドングルとよばれるライセンスキーが必要です。



