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リアルタイム・オペレーティングシステム REACT for Linux

REACT for Linux

リアルタイム・オペレーティングシステム
「REACT for Linux」とは

SGI REACT™ for Linux - Real Time Extension

“REACT for Linux” は、リアルタイム・オペレーティングシステムを必要とする計算機のためにデザインされました。本製品は、伝統のSGI IRIXオペレーティングシステムのREACT機能をベースに、Linuxオープンシステムの環境に合わせて移植、開発され、SGI IRIXと同様の、ハード・リアルタイム・インタラプト・レスポンスタイムをLinuxで提供する製品です。リアルタイム・アプリケーションにとって、インタラプト・レスポンスタイム(*1)保証は必要不可欠であり、リアルタイム・ユーザー・プロセス動作にとって最も重要な機能です。REACT for Linuxは、SGI社製のLinux採用COTSシステムを平均4~6マイクロ秒のインタラプト・レスポンスタイムに対応させるPOSIX準拠のリアルタイム機能を提供します。

REACT for Linux で提供される主なリアルタイム機能

User Level Interrupts (ULI): ユーザーレベルインタラプト・プログラミングインタフェース

Frame Rate Scheduler (FRS): フレームレートスケジューラ・プログラミングインタフェース

External Interrupts (EI): 外部ハードウェアデバイスのインタラプト制御・プログラミングインタフェース

sgi-shield: ハードリアルタイム対応 CPU Isolation 機能

Kbar: カーネル・バリア機能

SGI Linux Trace: リアルタイムプログラムのデバッグ・ツール

Capability (CAP): B1 Level Security のTrusted IRIX (TRIX) の機能から移行したセキュリティ 機能

 interrupt

(*1) インタラプト・レスポンスタイムとは、ハードウェア・デバイスから生じるインタラプト・シグナルに対してユーザープログラムのプロセスやスレッドが応答(実行)できるまでの反応時間