SGI(R) ICE Cube(TM)モジュラーデータセンター

高密度 高い効率 モバイルコンピューティング
SGIのICE Cubeは、内蔵型で完全な可搬性を持つデータセンターです。サーバおよびストレージの集積度が非常に高く、効率性の高い冷却機能を持ち、保守も容易です。ICE Cubeは従来型のあらゆる規模のデータセンターを補強し、またはこれに置き換わるものであり、40フィート x 8フィートのコンパクトな輸送コンテナで、最大22,400コアの計算能力、ないしは最大11.8ペタバイトのストレージ容量を提供します。
サーバ、キャビネット、および電源インフラストラクチャにおけるSGIの実績により、ICE Cubeは、少ない設置面積でも高密度な環境を実現しています。ICE Cubeのユニークな冷却テクノロジは、従来のデータセンターに比べて冷却コストを80%低減するとともに、システムレベルファンを廃止することで消費電力をさらに抑えることが可能です。またこのソリューションは、受賞歴のあるSGIの特許取得済みのDC電源テクノロジを活用して、最高レベルの効率と信頼性をもたらします。
ICE CubeにはSGIのコンピュータシステムまたはストレージシステムを最大1540Uまで収納することができ、さらにネットワーク機器および関連するすべてのインフラストラクチャのためのスペースもあります。広いデッキ部分には、IT管理者が機器を設置したり作業を行ったりするためのスペースも確保されています。
新しいXE2208 Extreme Efficiencyサーバは、ICE Cube配備の密度と効率を最大化するために、SGIが初めてゼロから設計したモデルです。
XE2208では最大8つのプロセッサと8TBがわずか2Uのラックスペースに組み込まれ、ローカルのストレージ要件を満たしながら、従来の2倍の最大コア密度が得られます。
ICE Cubeは、データセンターのコスト、設置に要する時間、そして保守作業を軽減されるように設計されています。そのためICE Cubeは、既存のデータセンターを安価かつ簡便に拡張し、障害回復に備え、あるいは費用のかかる従来型のデータセンター構築を避けたいと考える企業にとって、最適なソリューションです。ICE Cubeには冷却機能とUPSテクノロジが内蔵されており、ほとんどの場所に設置できます。
特長
- 完全にカスタマイズ可能なSGI Eco-Logical(TM)サーバおよびストレージ用に最大1540Uのスペースを
使用可能 - インテル(R) Xeon(R)クアッドコアプロセッサによる最大22,400コアまたは11.8ペタバイトのストレージ
- 洗練された冷却テクノロジによって、従来型のデータセンターに比べて冷却装置とエアハンドラの
コストを最大80%削減 - 最大36インチの中央通路が確保されるため保守が容易
- DC電源と内蔵型UPSテクノロジによって、最大電力効率が得られ、PUE(電力使用効率指標)は1.2以下
- すばやく簡単に設置して使用可能
- 天候に左右されない標準型の安全なISO輸送コンテナのため配送が容易(トラック、鉄道、船舶)
ICE Cubeの利点
受賞歴のあるICE Cubeモジュラーデータセンターは、2007年3月に初めて配備されて以来、画期的なラックレベル密度とマウント方式、ファンを不要にしたシステム設計、高い効率のDC電源供給、統合されたUPSテクノロジなど、SGIの主要なイノベーションを提供し続けています。ICE Cubeはインテル(R) Xeon(R) デュアルコアおよびクアッドコアプロセッサを採用して、高いパフォーマンスと可用性を実現しています。またICE Cubeの革新的な冷却テクノロジによって、従来型のブリック&モルタルのデータセンター環境に比べて、冷却装置とエアハンドラの電力コストを最大80%削減することが可能です。
| SGI ICE Cube | 主な利点 | |
|---|---|---|
| 最大設置密度 |
|
最大級のモジュラー計算密度 |
| 電力 | 480/277 VAC | 中間変圧器が不要 |
| 冷却 | HVACコストを80%削減 | 従来型のデータセンターより 優れた冷却機能 |
| UPS | ラックレベルシステム | サーバと冷却ファンの稼働時間増加 |
| サーバ電力 | DC | 効率と信頼性の増大 |
| システムファン | なし | 省電力、信頼性および可用性の向上 |
| エアフロー | ローカルで処理 | ホットスポットを排除 |
| デッキ | あり | ストレージと内部作業のための スペースを用意 |
| コンテナ |
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コンテナサイズと可搬オプションを 選択可能 |

