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Eco-Logical<sup>TM</sup> データセンターサーバシリーズ

SGI(R) CloudRack(TM) C2

CloudRack-C2

クラスタコンピューティングのための比類ない密度と柔軟な構成

特長

  • 比類ない密度
     24Uおよび42Uキャビネット、1キャビネット当たり最大1,824コア
  • 革新的なPower XE(TM)
     効率が99%の12V DC電源を使用する配電テクノロジによって、「ストランデッドパワー」が解消され、
     完全に近いフェーズバランスが得られる
  • 信頼性
     N+1冗長電源、冗長ファンアレイを備えた自己管理型エアフロー、一元化された冗長コンポーネント
     によるサーバ寿命の長期化
  • 非常に優れた熱効率
     最大40℃の室温でデータセンターを運用可能
  • BTOの最適化
     パフォーマンス、プロセッサ、効率、ディスク、メモリ、およびネットワークをかつてなく広範に
     組み合わせて提供

優れた冷却機能と効率性

CloudRack C2は、クラスタコンピューティングのための高密度と画期的なエネルギー効率を実現した一体型
キャビネットです。CloudRackC2を導入することで、「ストランデッドパワー」(データセンター本来の電力容量が活用されない状況)が解消され、コストを劇的に削減することができます。極めて優れた電力効率と冷却効率が得られ、また1キャビネット当たり最大1,824コアという驚異的なサーバ密度を実現します。CloudRack C2は、非常に効率性の高いラック中心型のEco-Logical(TM)設計を採用しています。この設計ではファンとカバーを除いた1Uのサーバトレイが幅24インチの24Uおよび42U インテリジェントキャビネット構成に設置されています。

革新的なPower XE(TM)

Power XEはキャビネットレベルの配電テクノロジであり、データセンター特有の「ストランデッドパワー」の問題を事実上解消し、95%を超えるフェーズバランスを実現します。Power XEではホットスワップ可能なラックレベルの冗長電源装置によって、コスト増大や効率低下を招くことなく、個々のサーバレベルの電源装置が不要になっています。またホットプラグ対応のN+1冗長整流器によって、AC入力電源がサーバレベルで効率が99%の12V DC電源に変換されるため、配電効率が大幅に向上します。さらにPower XEでは、主電源の電力高調波を最小にすることで、同じ回路で稼働可能なサーバ数が最大になります。

高い温度耐性

CloudRack C2は、40℃の室温でもデータセンターを運用できる温度耐性を備えています。システムの温度耐性が高いので、Computer Room Air Conditioning(CRAC)ユニットの電力消費量が大幅に低減し、データセンターの運用コストも劇的に削減されます。ホットスワップ対応で保守も容易なN+1冗長自律型ファンによって、キャビネットレベルのエアフローの温度管理が可能です。これらのインテリジェントなファンによって、ファンの電力消費が従来型のACエンクロージャに比べて80%以上軽減されます。

BTO(受注生産)方式による最適化

SGIのBTOプロセスによって、お客様のクラスタコンピューティング環境と特定のコンピューティングアプリケーションに合わせて、CloudRack C2システムを最適化することができます。24Uおよび42U構成のキャビネットには高密度で柔軟な構成が組めるサーバトレイが付 属しており、高いコストパフォーマンスが得られます。これらのキャビネットでは次世代のAMDおよびインテル設計を利用できることから、パフォーマンス、エネルギー効率、仮想化機能の向上が期待できます。CloudRack C2システムは厳格なテストを経て出荷されるため、データセンターに直ちに統合することができます。

CloudRack C2 キャビネット 仕様

エンクロージャ・モデル CR2000-24U CR2000-42U
エンクロージャ・タイプ 24Uキャビネット 42Uキャビネット
最大トレイ数 22トレイ。ネットワーク機器用に
さらに2Uを使用*
38トレイ。ネットワーク機器用に
さらに4Uを使用*
最大サーバ数 デュアルソケット x44 デュアルソケット x76
最大プロセッサ数(コア数) 88 (1056コア) 152 (1824コア)
3.5インチ・ドライブ最大容量 246 (528TB) 456 (912TB)
2.5インチ・ドライブ最大容量 264 (132TB) 456 (228TB)
冷却アーキテクチャ N+1冗長、ホットスワップ可能なファンアレイをキャビネット背面に設置。サーバトレイは信頼性と熱効率を最大化するためにファンレス化
エアフロー 前面から背面へと高温通路と低温通路に対し理想的な環境を提供
最高周辺温度 最高40℃(ただし、構成によっては適用されません)
入力電源 2相および3相PDU オプションを有する180~250VAC(50・60Hz)
電源アーキテクチャ Power XE(TM)。12VDCの内部電力供給。
AC-DC整流器がN+1冗長で構成されています
最大整流モジュール数 6 12
寸法(高さx幅x奥行) 1199 x 610 x 1168 mm 1999 x 610 x 1168 mm

* 2つのトレイを使用することで2Uのネットワーク機器を追加可能(オプション)

CloudRack C2 互換サーバトレイ仕様の例

サーバ・トレイ・モデル TR2106-TY9 TR2108-TY8 TR2102-2TY9
サーバ デュアルソケット x1 シングルソケット x2
チップセット インテル5500 または5520 インテル5520 インテル5500 または5520
最大プロセッサ数 2 x インテル Xeon クアッドコア 5500
または シックスコア 5600 シリーズ
4 x インテル Xeon クアッドコア 5500 または シックスコア 5600シリーズ(2/サーバ)
最大コア数 12 24 (12/サーバ)
最大メモリ 96GB 144GB 192GB
(96GB/サーバ)
メモリスロットとタイプ 12 x 1333/1066/800 MHz DDR3 ECC Reg. 18 x 1333/1066/800 MHz DDR3 ECC Reg. 24 x 1333/1066/800 MHz DDR3 ECC Reg. (12/サーバ)
ハードディスク・ドライブ
(最大容量)
4 x2.5インチ(最大2TB)SATA II ホットスワップドライブ
2 x3.5インチ(最大4TB)SATA II クイックリリースドライブ
8 x3.5インチ (最大 16TB) SAS または SATA II クイックリリースドライブ 2 x2.5インチ (最大 1TB) SATA II ホットスワップドライブ (1/サーバ)
ネットワーク デュアルギガビット
イーサネット(インテル82576)およびQSFP QDR Mellanox インフィニバンドポート
デュアルギガビット
イーサネット(インテル82576)
デュアルギガビット/サーバ
イーサネット(インテル 82576)およびQSFP QDR Mellanox インフィニバンドポート
サーバ・トレイ・モデル TR2108-2F1 TR2108-2G1
サーバ デュアルソケット x2
チップセット NVIDIA nForce Pro 3600 MCP x2 2 x AMD SR5690 +SP5100
最大プロセッサ数 4 x AMD Opteron デュアルコア 2200,クアッドコア 2300, またはシックスコア 2400シリーズ(2/サーバ) 4 x AMD Opteron エイトコア または12コア 6100シリーズ(2/サーバ)
最大コア数 24 (12/サーバ) 48 (24/サーバ)
最大メモリ 128GB (64GB/サーバ) 256GB (128GB/サーバ)
メモリスロットとタイプ 16 x800 MHz DDR2 ECC reg.(8/サーバ) 32 x1333/1066/800 MHz DDR3 ECC Reg.(16/サーバ)
ハードディスク・ドライブ
(最大容量)
8 x3.5インチ(最大16TB)SAS または SATA II クイックリリースドライブ(4/サーバ)
ネットワーク デュアルギガビット イーサネット(2 x Marvell 88E1116)/サーバ スリーギガビット イーサネット(インテル 82576EB +82574L)/サーバ

ここで紹介する構成は BTO モデルの一部だけを紹介しております。さらに詳しい情報については、弊社にお問い合わせください。

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