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ハイエンド・サーバ/クラスタ 大規模HPC向けシステム

SGI ICE X

エクサスケール性能への明確なロードマップを携えたペタスケール・モデル

SGI ICE Xは、3年以上の実績がある世界最速の分散メモリ型プラットフォームの 次世代サーバシステムです。その性能のリーダーシップは、研究室においてのみならず、 実用の場においても実証されており、その中には世界最大かつ最速のInfiniBand 計算 クラスタシステムを持つサイトもあります。

SGI ICE Xは、高性能な次世代のインテル Xeon プロセッサー E5 ファミリーのアーキ テクチャを、独自開発のボードとインターコネクト設計に融合したシステムです。 標準 Linux上で稼働するSGI ICE Xは、ラックあたり最大 2,304プロセッサ・コアを有し、 ノード数を36から数万まで容易に拡張できるため、条件が非常に厳しい計算問題も処理可能です。

SGI ICE X は、その革新的な設計により、サーバ密度も約2.5倍に増加したため、 データセンターの貴重なスペースも節約できます。また、業界をリードして きた従来世代のモデルと比べ約5倍の処理密度を実現し、その活用の幅を飛躍的 に広げました。

SGI ICE X は、効率性やスケーラビリティの妨げになるオーバーヘッドや通信ボトルネック を最小化するように設計されています。例えば、OpenFOAMソフトウェア等を使用した CFD分野に対しても最適化可能であり、最高の性能と高いスケーラビリティを実現します。

ファクトリ・インテグレーションおよび“Power Up & Go”設計による容易な導入と展開

データ集約型の課題についても、システム起動後直ちに圧倒的なスケールで処理可能です。

SGI ICE Xは、全体として業界標準のハードウェアおよびソフトウェアコンポーネントで構築 されているため、広範なLinuxエコシステムからの恩恵を受ける事が可能です。

SGI Performance Suiteにより、Linux アプリケーションの性能が最適化されます。 またSGI Management Suiteによって信頼性、可用性、および保守性が確保され、今日の環境配慮 において極めて重要なパワーマネジメントなどの管理が容易に行えます。

比類のない柔軟性とシームレスなスケーラビリティ

SGI ICE X は、生産ワークフローを中断することなく、同一の技術世代または異なる技術世代に わたって拡張性を提供する唯一のシステムであり、数十テラフロップスから数十ペタフロップス までシームレスなスケーラビリティを可能にする唯一のプラットフォームでもあります。 トポロジ、電源、冷却方法、CPUおよびメモリについては、お客様により選択可能です。 統合されたブレード設計により、ラックレベルの冗長電源や、空冷、もしくは温水か冷水による 水冷機能が備わり、信頼性や可用性が強化されました。その結果、当システムは比類のない 効率性、性能、そして総合的価値を併せ持つシステムとなりました。

また、高度なシステム構成の柔軟性も備えており、ストレージや可視化機能を追加することも 可能です。SGIは業界をリードするプロフェッショナル・サービスおよびサポートにより SGI ICE Xに付加価値を提供し、お客様の複雑なデータ集約型のワークフローの課題を克服し、 画期的な発見やイノベーションを加速することを支援いたします。

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