
Linux Heartbeatを採用したHAソリューション
「Linux FailSafe」とは
Linux FailSafeの役割は、非常に高い可用性を要求されるサービス(High Available Services)を提供するシステムにおいて、
ダウンタイムを短縮することです。
つまり、システムに何らかの障害が発生した場合、ダウンタイムを可能な限り短縮することが最も重要な目的となります。
また、システム障害を未然に防ぐため、障害を検知し、自動的に復旧するプロセスとして、HAクラスタの導入は有効な手段です。
このようなシステムでは、FailSafeソフトウェアを使用して、複数のノードで構成されたHAクラスタを用いてサービスを
提供することにより、シングルポイント障害に対する冗長性を確保しています。
クラスタを構成するノードやノードのコンポーネント、あるいは、サービスに障害が発生した場合、障害ノードに代わって、
代替ノードでHAサービスが開始されます。この場合、クライアントからはオリジナル・ノードと代替ノードの区別はつかず、
ごく短時間の中断の後、サービスが継続されているかのように見えるのです。
Linux FailSafeは、代表的なサービスを冗長化し、HAクラスタとして構成する機能を提供します。
HA化されるサービスは、オプションパッケージとして提供していますので必要に応じて選択することができます。

