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参考資料(米SGI リリース抄訳)
2008年5月6日

NASA、インテル、SGIがスーパーコンピュータシステムを大幅に向上

  カリフォルニア州モフェットフィールド発-NASA、インテル、SGIは、本日、NASA航空宇宙局のスーパーコンピュータシステムの大幅な性能向上を目指して提携に合意したと発表しました。

  NASAは宇宙活動協定のもと、インテルとSGIと密に連携して、カリフォルニア州モフェットフィールドにあるNASAエイムズ研究所のNASA Advanced Supercomputing(NAS)のモデリングおよびシミュレーション用の計算性能を向上させます。

  NASA エイムズ研究所のS. Pete Wordenは次のように述べています。「このような歴史的な性能の向上は、増大するNASAのコンピュータへのニーズに対応するもので、将来のミッションに必要な計算性能を提供することができるようになります。 この計算性能の向上は、科学的な発見へのブレークスルーを達成するのに不可欠なものです。」

  NASA エイムズ研究所、インテル、SGIは、Pleiadesプロジェクトにおいて協業し、2009年までに1ペタフロップス、2012年までに10ペタフロップスのピーク性能を持つコンピュータシステムを開発します。

  「その歴史においてNASAは、人類、地球、未だ発見が待たれる世界の数々の問題を探求してきました。そしてSGIがこのような素晴らしい取り組みに貢献できることを、大変誇りに思っています。SGI、そしてインテルの最新のマルチコアプロセッサによって稼働するこの革新的な新システムは、人類が輝かしい未来へ到達するための発見を手助けするプラットフォームとなります。この取り組みは、この地球上すべての人にとって重要な意味を持つものなのです。」

  今回の3者の協業は、2004年に構築されたColumbiaシステムの実績に基づいて行われ、NASAのスーパーコンピューティング性能を約10倍に増強しました。
  NASAの将来のミッションを完遂するには、より忠実なモデリングやシミュレーションを処理するための更なるコンピューティング性能が必要とされます。
   そしてNASAは、今回のPleiades プロジェクトで2009年にはColumbiaシステムの16倍、2012年にはさらにその10倍にまで計算性能を向上させることを目指しています。

  インテル デジタルエンタープライズグループ兼サーバープラットフォームグループのジェネラルマネージャDiane M. Bryantは、「インテルはSGIと協業することで、さらなる科学的発見の探求を実現するというNASAの重要な役割を手助けできることを、誇りに思っています。Pleiadesシステムは、想像力に挑み、地球、宇宙、またそれを超える事象の探求をリードするものです。かつては達成不可能だと思われていた性能に近づくにつれ、スーパーコンピュータによって実現できる多くの可能性に目を見開くことになるでしょう」と語っています。

NASA Advanced Supercomputingについて: http://www.nas.nasa.gov
インテルについて:http://www.intel.com/pressroom
SGIについて:http://www.sgi.com
NASAのプログラムについて:http://www.nasa.gov

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