プレスリリース
「Eco of IT」「Eco by IT」を両輪とした日本SGIの先進のソリューションでお客様のグリーンIT化を強力に推進
2010年01月06日
明けまして、おめでとうございます。
旧年中は、私ども日本SGIに対し格別のご高配を賜り、誠に有難うございました。本年も相変わりませず、何卒宜しくお願い申し上げます。
さて一昨年後半から世界的に続く厳しい経済情勢の中、日本国内では民主党新政権が誕生し、社会、経済、科学技術などあらゆる面で新たな方向性が打ち出されました。そして、特にその象徴として行われた「事業仕分け」では、にわかに「スパコン」という言葉が広くメディアを駆け巡り、その存在意義や科学技術研究のあり方が世に問われました。
また同時に、日々深刻さを増す環境問題への国を挙げての取り組みも多くの注目を集め、世界の中でいかに日本がリーダーシップを発揮し対応していくかが喫緊の課題として提示されました。このようにほぼ同じタイミングで話題になった「スパコン」(IT)と「環境」に対して、日本SGIとして何ができるのか?そんなことを改めて考えさせられるきっかけとなりました。そして、その答えがまさに、2010年に日本SGIが取り組むグリーンITすなわち「Eco
of IT(ITシステムの環境負荷軽減と経済性の向上)」、「Eco by IT(IT活用による環境負荷低減と経済性の向上)」という言葉に集約されるいくつかの視点でした。
日本SGIは昨年「HPC」、「ビジュアライゼーション」、「メディア&アーカイブ」という3つの主要事業領域に加え、新たに「データセンター」ビジネスを展開することを発表いたしました。この新たに取り組むデータセンタービジネスでは、Think
ecological(TM)というコンセプトのもと徹底的に「Eco of IT」を追求し、SGIの独自技術を用いた高い配電効率でサーバ自体の消費電力を削減するとともに、外気温でも稼動できる設計が施されたSGI社製サーバによって、データセンター全体として低消費電力を実現できます。これによって、環境への負荷が軽減されるだけでなく、電気代などのコストも削減できるようになるのです。
もちろんこの日本SGIのグリーンITは、データセンターの領域にとどまるものではありません。今年は「Eco
by IT」にさらに注力し、「HPC」、「ビジュアライゼーション」、「メディア&アーカイブ」の主要事業領域においても、お客様がより環境に優しい研究開発、ビジネス活動を推進できる基盤となる具体的なITソリューションを提供して参ります。
また今年は、このような環境負荷軽減とコスト削減を同時に実現するEcoなITソリューションを積極的に展開するため、営業の提案力とエンジニアの技術力を最大限に高める施策を強化し、お客様のEco実現にむけた付加価値の高いサービスをトータルに提供していくことをお約束いたします。
不透明な経済、社会情勢の中でも、今年も引き続き「日本SGIだから、できること」を追求し、環境にやさしい先進のITソリューションで皆さまの研究開発、ビジネスを後押して参りたいと思っております。
末筆となりましたが、皆様にとって今年がよい年でありますようお祈り申し上げます。
2010年1月6日
日本SGI株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 佐藤年成
