sgi e-News 最新号NO.114 日本SGI Webマガジン <01月20日配信号>
トピックス3
Ecoな企業活動を推進するblueSKY -- Eco by blueSKY
ITシステムを活用し、人や物の移動を減らしたり、資源の消費を抑制することでCO2排出量を削減する取り組み「Green by IT( ITによる環境負荷低減 )」が高い関心を集めています。
日本SGIはさらにこの「Green by IT」に対して、IT活用による環境負荷低減とともに、経済性の向上も視野に入れた「Eco by IT」を目指した様々なソリューションを展開しています。
すでに本メールマガジンでも何度かご紹介していますが、今回あらためてコンテンツ・アセット管理システム「JNICOL blueSKY (R) (ジェイニコル・ブルースカイ)」の導入により、どのようにEco化へつながる企業活動を推進することができるかという新たな観点 「Eco by blueSKY 」に関する3つの効果についてご紹介します。
本題に移る前に、blueSKYの特長、機能についてふれたいと思います。
blueSKYは、グローバル企業の広報・宣伝部から、電気通信事業者、コンピュータ・システムベンダー、アニメーション制作会社、研究機関、大学などでの導入が進んでいるコンテンツ・アセット管理システムで、日本SGIが自社で開発した製品です。
企業内に急増する文書ファイル、静止画、動画など、いわゆる非構造化データをブラウザで、誰もが容易に登録、検索、可視化、配信できるだけではなく、コンテンツへのアクセスをセキュアに管理する環境を提供できる点が最大の特長です。
更にblueSKYが提供しているWebサービスAPIによって、既存のシステムやサービスとも容易に統合し、blueSKYをベースとした新たなサービスを開発することも可能です。
日本SGIは、お客様の要望を丁寧に反映し、市場のニーズにマッチしたシステムに進化させました。
最新バージョンであるblueSKY Version 3.5 では、社内外のコラボレーション機能の強化をはじめ、動画や文書ファイルのオンデマンドフォーマット変換機能を追加。さらに、ユーザーインタフェースもより直感的に改良され、ネットワーク上に散在するデジタルデータを誰もが、容易に資産化するたけではなく、社内外の情報共有やデジタルデータの活用を更に促進し、情報システムの中枢を担う基盤ソリューションとなりました。
物の移動、資源の消費を抑える情報共有
社内スタッフや支社・支店スタッフとの情報共有は、日々の業務では必須です。
このような際、blueSKY では、デジタルデータを特定グループ内でセキュアに管理、共有するための作業領域である
「ワークスペース」という機能が用意されています。
この「ワークスペース」が、Eco化を推進する上で、ひとつの重要な機能を提供しています。
例えば、グローバルにビジネスを展開している企業の広報部門では、国内はもとより、海外支社、支店との間で、
製品動画や画像などをはじめとする広報素材を情報共有するために、各地域用にCD-ROMやDVDなどの記憶媒体にデータを複製し、
航空便で定期的に送付することもあるでしょう。その場合、国内外の輸送コストやパッケージング作業にかかる
コストの増加のみならず、記憶媒体の消費や輸送による環境面への影響を否めないのではないでしょうか。
blueSKYは、文書ファイルをはじめ、動画・画像などの自分が望む情報を、誰もが使えるブラウザ上で容易に探し出す
ことができます。
例えば、カテゴリ分類されたサムネイル表示で内容を確認したり、キーワードや独自タグからの検索など、
多彩な方法で探しだすことができます。また、大容量のファイルの内容を確認する場合も、ネットワークを介してファイル自体を
ダウンロードすることなく、ブラウザ上で内容を確認できるため、必要なファイルをすぐに見つけ出すことが可能です。
前述のワークスペース機能を用い、アジア地区用のワークスペースや製品部門毎のワークスペースなど、
特定グループだけがアクセスすることを許す領域を有効活用することで、物の移動や資源の消費を抑える情報共有を
推進することが可能になります。
さらに最新バージョンでは、社内のみならず、社外の協力会社、パートナー、お客様との情報共有をシームレスに実現する
機能が追加されました。
従来、社外との情報共有にバイク便や郵送、ファイル転送サービスなどを利用していた場面でも、blueSKY でビジュアルに、
情報共有することができるようになり、社内外のコラボレーションの加速とともに、よりEco化を推進する機能が
強化されました。
無駄なディスク容量を増やさない
またエヌティティ・コミュニケーションズ様では、広報宣伝活動に活用する映像や画像、各種ドキュメントなど、
社内外に散在するコンテンツを一元的に管理することを目的にblueSKYを導入していただきましたが、
同社が抱えていた課題の一つは、広報素材やコンテンツの重複制作というものでした。
このような課題は、広報宣伝のみならず文書ファイル、画像、映像など、非構造化データを利用、管理する部門には常
に存在します。一元管理されていないため、同じ内容のファイルが複数のディスク、フォルダーに存在したり、
サイズの大きなファイルを情報共有する場合でも、メールに添付し送信するため、メールを受信した人数分、
メールサーバーが無駄使いされ、結果的にストレージ領域の圧迫につながることもあります。
社内に急増する非構造化データを効率良く管理することは、無駄なストレージ領域を減らすことにもつながります。
言うまでもなく、物理的なストレージの数は、電源供給や冷却能力にも影響するため、むやみにストレージ領域を増やさないことは、
結果的にEcoな企業活動を推進することにもつながります。
blueSKYでは、登録コンテンツへのURLをメールで送信し、受信者はそのURLをブラウザでアクセスするだけで、
ファイルの複製を一切作成することなく、瞬時に情報共有をすることができます。更に、ディスク容量をできる限り減らす
工夫がされており、例えば、あるワークスペースから他のワークスペースにデータをコピーした場合でも、
物理的なデータは複製されず、アセットデータのみが複製され、新しく作成されたアセットデータは元のコンテンツを
参照しているだけとなります。
例えば、10Gバイトのファイルをコピーした場合、一般的なファイル管理サーバーでは、10Gバイトとそのファイルを
管理するための領域分が増加しますが、blueSKY ではコピー時にはコンテンツ自身のコピーは行わない為、不必要なファイルの
複製版が増えることはありません。
そして、オリジナルコンテンツへの編集がされるなど、新しいバージョンのコンテンツ作成が必要な段階になってから
あらためて、オリジナルファイルへの更新版としてコンテンツが登録されます。
このように、無駄なファイルの複製でディスク容量を圧迫しない工夫がされている blueSKY は、Eco化を推進する上で、
重要な1つのソリューションといえます。
クラウド対応によるEco化を支援
IT業界のみならず、昨今では一般にも広く「クラウド」という言葉を耳にするようになりました。
自社では運用システムをもたずクラウド上のサービスを利用することで、運用要員コスト、ラックスペース、
ネットワーク、サーバーの調達運用コストの削減などを目的に、導入される企業が急激に増えてきています。
ハードウェア保守などの観点からは、集中化された運用センターなどで技術者が運用することになるので、
クラウドでは規模の経済が働き運用効率が向上し、その結果環境負荷が抑制させることも期待されています。
blueSKYもこの「クラウド」対応が着々と進んでいます。皆様がクラウド上で、blueSKY をベースにしたサービスを
利用される日もそう遠くないかもしれません。
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コンテンツ・アセット管理システム
JNICOL blueSKY
JNICOL blueSKY(ジェイニコル ブルースカイ)は、コンテンツのマスターデータを一元管理するシステムです。コンテンツ登録時にプレビューが自動生成されるため、大容量で大量のコンテンツでも快適に取り扱うことができます。強力なアクセス管理機能により、コンテンツの共有と保護の両立も可能です。


