日本SGI は1月8日、宮崎駿監督作品などで世界的に高い評価を得ているアニメーション制作会社のスタジオジブリに、デジタル・コンテンツ管理ソリューション「JNICOL」をベースとした画像管理システムを開発し、納入したことを発表。スタジオジブリはPR素材の管理システムとして運用を開始しましたが、その内容を各マスコミが一斉に伝えています。 |
日本SGI の発表を受けて、日刊工業新聞は1月11日に「スタジオジブリに画像管理システム。日本SGI が納入」とのタイトルで、次のような記事を掲載しました。
「日本SGI は、スタジオジブリ(東京都小金井市)にPR用画像管理システムを納入した。アニメや映画作品の制作現場と同システムを一元化し、広報・宣伝活動に使う画像を効率よく検索できるようにした。」
また、フジサンケイビジネスアイも10日付けでこれに関する記事を掲載、日本SGI がこれまでもスタジオジブリに数多くのシステムを納入してきた実績についても次のように紹介しています。
「日本SGI はスタジオジブリに対し、アニメ制作用のサーバやワークステーションなどを納入した実績を持つ。今回のシステムでは、これまで使用してきた数万点におよぶ画像素材などを管理するほか、今後制作する作品でもPR用素材を管理し、新・旧作の両方で広報・宣伝活動に利用していく。JNICOLは、ユーザの環境・運用体系、管理コンテンツに合わせて柔軟にシステムを構築でき、拡張も容易なことが特徴だ」 |
今回、日本SGI がスタジオジブリに納入した画像管理システムのベースであるJNICOLは動画、静止画、ドキュメントなどコンテンツの種類、フォーマットを問わずあらゆるデジタル・データを管理可能な管理用ライブラリ「SGI IML」をコア技術とし、業務担当者の「検索性の効率化」、ファイルへのアクセス権の強化と最適化による「情報共有の効率化」を行い、「業務の効率化」を実現します。一方、システム管理においてはファイルサーバ容量の削減、ネットワーク負荷の軽減、システム管理の負荷を低減する「システム/業務の効率化」を可能としています。
このJNICOLについて、Web NewsのITmediaは9日に配信した「スタジオジブリ、JNICOLでPR用画像管理システムを構築」というニュースの中で、次のようにその特徴を紹介しています。
「JNICOLは、日本SGIのデジタル・コンテンツ管理ライブラリ『IML』を中核に、さまざまなフレームワークなどとも柔軟に連携することで、ユーザ環境や運用状況、保持するコンテンツの種類などを問わずに管理できるコンテンツ管理ソフトウェア。
(中略)JNICOLの導入により、制作現場とPRのコンテンツ管理システムが一元化され、コンテンツの検索性が向上されるとともに、PR活動業務が効率化されると見られる」
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